4月5日の日記-ちょうどいい
隔日更新になってるな。日付越したけどまだセーフ!4月5日の日記。
・お金のやりくりについて計算してたんだけど、やっぱり何が正解なのかわからないな。でも、だんだん自分にあったやり方がわかってきて楽しい!
・自分で自分に小さいクエストを課して、それを日々クリアできるのが楽しいのかな、と思っている。この場合、予算設定がクエスト。
このクエストが自分にとってちょうどいいハードルじゃなかったから、今までのお金のやりくりは楽しくなかったんだろうな、とか。
・結局生活に関する物事は、この「ちょうどいいクエスト」のラインを見つけることが大きな課題なのかもね。
・お金のやりくりはその最たるものだと思う。私、貨幣社会のなかで生きてるし。
・予算、つまり自分の収支に対しての「ちょうどいいクエスト」を構成するために、
○食事に対する「ちょうどいい」
○娯楽に対する「ちょうどいい」
(+インフラ設備費の把握 +生活圏と交通費の把握 …etc.)
このあたりへの自己理解が必要不可欠だと思うんだけど、これがたぶん想像以上に大変なんだよな。
・食事と娯楽って、生きる上ですごく大事、かつ性格と仕事量・時間にめちゃくちゃ左右されるものだと思うんだよね。
つまり、食事と娯楽にかかるお金について考える時は自分の人生と向き合わないといけなくなるんよ。
・例えば、春休み中の食費と週5で大学に通う時の食費って違うじゃん。だって家で何時でもご飯作って食べられる時と、家出る時間や昼休憩が決まってる時じゃ時間の余裕が全然違うもん。
・だいたいの人間は、時間に余裕がなくなるほどお金を使う傾向にあると思う。時間はお金で買えないけど、お金で時間を作ることはできるからね。
・あと、日々のストレスが大きいほど、娯楽にかかるお金も増える気がする。反動でパーッと遊びたくなっちゃうもん。心の余裕をお金で買ってるのかな。
・心身ともに健康であるためには、時間とストレスの管理は必須で、そのバランスを取るために食事と娯楽があるんじゃないかな。
・だから食費と娯楽費を切り詰めすぎると、お金は溜まっても健康や活動に被害が出る。でも逆に食費や娯楽費によってお金がなくなると、今度は未来に対して不安になっちゃうんだよねえ〜。
・この塩梅が難しい。これがワーク・ライフ・バランスってやつか。
・きっと心身ともに「ちょうどいい」状態で生活できることが、豊かって言うんだろうな。
・給料が安くても仕事内容や拘束時間が人に合っていて、精神的にゆとりが持てるならそれはその人にとって「ちょうどいい」よね。
・あと「ちょうどいい」のバランスが似ている人たちと一緒に仕事できると、働きやすいんだろうなと思う。いい企業っていうのはいろんな人の「ちょうどいい」に対応できる企業のことを指すんだろうしね。
・自身が就活中なのもあるから、お金と生活について考えてることをつらつら書いた。
・働き出したらまた環境と収支が大きく変わるから、それまでにもっと自分とお金の関係をよくしておきたいよね。「ちょうどいい」探しの1年だ…。
がんばろ〜
考えの甘いところがいっぱいあるから、かなりふわふわした文章になってる。もっとよく理解していきたいよ。でもまあ人生長いし!一生お金使うし!
あくまで今日までの意見と言うことで。
おしまい!